Javaの開発環境
     
  
1 Javaの開発環境
  
・ Javaの開発環境を整備する
 - 次回(第8回)以降は、JavaのJDK(Java Development Kit)を使います
 - JDK自分のPCにインストールする必要があります

 - Javaは コマンドライン でコンパイル・実行する
 - コマンドラインの操作は「コマンドプロンプト」で行う(Mac はターミナル)
 
・JDKを自分のPCにインストールする
 - JDKはPCでJavaのプログラムを コンパイル・実行 する環境

 - インストール手順の概要
 (1) 「jdk.java.net」 からzipファイルをDLする  JDKのリンク 
 (2) 「C:\Program Files」の下に「\java」を作成する
 (3) DLしたzipファイルの中身(\jdk-??.?.?) を「C:\Program Files\java」 にドラッグして展開する
    ?は適宜読み替えること
 (4) システム環境変数path「C:\Program Files\java\jdk-??.?.?\bin」を追加する
 (5) コマンドプロンプトを開き、サンプルプログラムを実行してみる

 - インストール手順の説明動画を用意しました 説明動画(音声なし)   
  (説明動画ではバージョンが18ですが、現在の最新のバージョンは??です。適宜読み替えて作業してください。)
  
  
・サンプルプログラムを実行してみる
 - フォルダのコピー、システム環境変数の設定が完了したら、コンパイル・実行して確認する
 - 簡単なサンプルプログラム「Sample.java」を作成して、コンパイル・実行する
  
Sample.java
class Sample
{
  public static void main(String[] args)
  {
    System.out.println("ようこそJavaへ!");
  }
}

           
 - Javaのソースファイルを保存するフォルダ「C:\java」を新規作成して開く
 - 「C:\java」 にソースファイル「Sample.java」 を新規作成して、上記のように入力・保存する
 - コマンドプロンプトを開き、カレントディレクトリを「C:\java」に変更する
 - 「javac Sample.java」でコンパイルする
 - 「java Sample」で実行する
 
 - 環境設定からサンプルプログラム実行までの 説明動画(音声なし)  
  
 
 
・ソースファイルのエンコードに注意
 - ソースファイルのエンコードによって、コンパイル時にエラーが出ることがあります
 - デフォルトのエンコードは UTF-8
 - エディタによって、S-JIS(Shift-JIS) になっている場合があるので注意
 
<メモ帳で、UTF-8で保存されているものと、S-JIS(ANSI)で保存されているもの>
 
  
 - エンコードによるエラーが出る場合、コンパイルオプションをつければコンパイルできる
 
        
 
   
2 Javaの基本(参考書)
   
・ 参考書の内容を確認する
 - 参考書 Lesson1、Lesson2
 
 1.1 Javaのプログラム(参考書 p.2)
 
・プログラムのしくみ

・ プログラム言語Java
 - コンパイラ(javacコマンド)
 - インタープリタ(javaコマンド)   
  
 1.2 コードの入力
 
・JDKをインストールする(完了)

・ コードのしくみを知る

 - プログラムはテキストエディタ(メモ帳、秀丸エディタなど)で入力する

・ テキストエディタにコードを入力する
 - プログラムをテキストエディタで入力する
   Sample1.java で保存する
class Sample1
{
  public static void main(String[] args) 
  {
    System.out.println("ようこそJavaへ!");
  }
}

  
 - Javaのソースファイルの拡張子は、必ず .java にする
 - ソースファイル名は、class名の「Sample1」に拡張子「.java」を追加したもの「Sample1.java」にしなければいけないので注意!
 - Javaでは、行末(ステートメント終端)に必ずセミコロン「;」が必要です(※Pythonでは基本つけない)
 - Windowsでファイルの拡張子が表示されていない場合は、コントロールパネル-->エクスプローラーのオプション-->表示タブ で設定を変更すること
    
 1.3 プログラムの作成
 
・コンパイルのしくみを知る
  ソースファイル --[コンパイラ]--> classファイル --[実行コマンド]-->プログラム実行

・ コンパイラを実行する
 - 下記のようにコンパイラのコマンドを実行する、カレントディレクトリに注意
 
C:\java>javac Sample1.java   <--- コンパイル

C:\java>   <--- エラーがなければ、コマンド入力待ちになる

 
 - コンパイルが無事完了すると、中間ファイル Sample1.class が作成される
     
 1.4 プログラムの実行
 
・プログラムを実行する
  中間ファイル「*.class」があれば、実行できる
 - 下記のようにインタプリタのコマンドを実行する
 
C:\java>java Sample1   <--- クラス名を指定して実行する

ようこそJavaへ!

C:\java>

 
    
 2.1 画面への出力
 
・新しいコードを入力する
 - 下記のように Sample1.javaに青文字の1行を追加する
class Sample1
{
  public static void main(String[] args) 
  {
    System.out.println("ようこそJavaへ!");
    System.out.println("Javaをはじめましょう!");
  }
}

 
・ 画面に出力する
 - System.out.println("ようこそJavaへ!"); // 改行あり
 - System.out.print("ようこそJavaへ!"); // 改行なし

・ いろいろな出力方法を知る
   
 2.2 コードの内容
 
・コードの流れを追ってみる

・ main()メソッド
 - プログラムが実行されると、一番はじめに処理されるメソッド
  public static void main(String[] args) 
 
・ 1文ずつ処理する
・ コードを読みやすくする
・ コメントを記述する 
class Sample1
{
  public static void main(String[] args) 
  {
    System.out.println("ようこそJavaへ!"); // スラッシュ2個でコメント
    System.out.println("Javaをはじめましょう!"); /* これもコメント */
  }
}

 
・ クラスをみわたす