第11回 
        
0.準備 (ここは提出物への記載の必要なし)
 
(1) 今回は、無線LANルータは使用しません
(2) PCを以下の設定に修正しなさい。
 ・PCのIPアドレスを固定IP 163.145.136.??? (下記)に設定
  (ネットマスク) 255.255.255.0、(DNSサーバー) 163.145.99.1、(ゲートウェイ) 163.145.136.254  
   グループ1 163.145.136.131   グループ2 163.145.136.132
   グループ3 163.145.136.133   グループ4 163.145.136.134
   グループ5 163.145.136.135   グループ6 163.145.136.136
   グループ7 163.145.136.137   グループ8 163.145.136.138
   グループ9 163.145.136.139   グループ10 163.145.136.140
   グループ11 163.145.136.141   グループ12 163.145.136.142
    
(3) インターネットに接続できるかを確認しなさい。
 ・ブラウザで Yahoo や Google のサイトが表示できたらOK
          
 
1.XAMPP(ザンプ)のインストール
        
以下、問1問2についてインターネットで検索し、回答を「自分の学籍番号_グループ番号2桁.docx」に記述しなさい。
  
(問1)「XAMPP」とは何かを簡単に説明しなさい。
2)「Apache」とは何かを簡単に説明しなさい。
  
以下、実際にやってみて手順を示すマニュアルを作成しなさい。
 (※注意)以下、chatGPTなどの生成系AIなどを利用するのは全て禁止します
 
手順および問いの回答をWordで作成  (ファイル名は「自分の学籍番号_グループ番号2桁.docx」(5418099_03.docx とか))にすること。
長くなりそうな場合は、ポイントを絞って内容を整理すること。

・スマートホンではなく、自分のパソコンで調べること
・ネットに載っていた文章をそのままコピペしたものはダメ(評価しません)、自分の言葉にして説明すること
 
今回も
 グループ内のメンバー全員の「貢献度」を書いてください
 前回と同様に自分が思う数値を書いてください
 欠席者の名前は書く必要はありません
 
「XAMPP(ザンプ)」をインターネットからダウンロードして、PCにインストールしなさい。

(1) 「XAMPP」をダウンロードする
 ・インターネットで「XAMPP」を検索する
 ・バージョンは、最新版を選んでダウンロード

(2) 「XAMPP」をインストールする
 ・インストールする内容のオプションは全てチェックを入れる
 ・インストール先は c:/xampp にする(デフォルト)
 ・「パブリック」および「プライベートネットワーク」での利用を許可する

(3) 「XAMPP Control Panel」が表示できたらOK

 <ここまで、先生のチェックは必要ありません>
    
 
2.Apacheの利用
         
XAMPPの「Apache」を使えるようにしなさい。

(1) XAMPPのApacheを起動する
 ・Apacheを起動して、ブラウザにURL http://localhost/ を指定する
 ・以下のようなXAMPPのトップ画面が表示されたらOK (デザイン、Versionなどは異なる場合あり)
 ・ここで、正しく表示されない場合がある。その場合は、原因を考えて(調べて)直してみること
 


(2) test.html」を今のメンバーの名前に修正しなさい、「test.html」が見つからなければ新規に作成しなさい
 


(3) test.html」をXAMPPのApacheを利用して、ブラウザで表示しなさい
 ・ test.html」を適切な場所にコピーする
 ・ブラウザにURL http://localhost/test.html を指定したら開くようにすること
 ・ブラウザで、ページが正しく表示されたらOK

 (注意)上記(1)のトラブルの原因および(3)のtest.htmlの場所など、わかっても他のグループに教えないこと
 
 <完了したら、先生を呼んでチェックしてもらうこと>
  
  
3.Apacheのドキュメントルートを変更する 
  
Apacheのドキュメントルート・ディレクトリ(フォルダ)を変更しなさい

(1) 下記の「test2.html」をテキストエディタで打ち込み、作成しなさい
  XXや???は自分のグループに合わせた数値を入れること
 
 
(2) ディレクトリ「c:/www」を新規に作成して「test2.html」を「c:/www」に移動しなさい
 
(3) XAMPPのApacheでドキュメントルートディレクトリを「c:/www」に変更する
  
(4) ブラウザにURL http://localhost/test2.html を指定して表示できたらOK
   
 <完了したら、先生を呼んでチェックしてもらうこと>
         
  
4.XAMPPでPHPを利用する 
        
以下、問3問4についてインターネットで検索し、回答を「自分の学籍番号_グループ番号2桁.docx」に記述しなさい。
  
(問3)「PHP」とは何かを簡単に説明しなさい。
4)「PHP」と「JavaScript」の違いを簡単に説明しなさい。
   
XAMPPでPHPを利用して、ブラウザで以下の指示に従って結果を表示する
 ※設定は「3.Apacheのドキュメントルートを変更する」のまま続けること

(1) 下記の「day.php」をテキストエディタで打ち込み、作成しなさい
 

(2) day.php」の実行結果をブラウザで表示しなさい

 ・ただし、ブラウザにURL http://localhost/php/day.php を指定したら開くようにすること
  ※URLに「/php/」が入っていることを忘れずに
 ・ブラウザで今日の日付が表示されたらOK
 
 <完了したら、先生を呼んでチェックしてもらうこと>
    
 
<マニュアル作成について、以下に留意する>

・インターネットに載っている文章をそのままコピペするのは禁止、自分の言葉に要約すること

・操作の画面をキャプチャーしたものを適切に入れて、わかりやすく説明すること
 (ポイントとなる操作だけでOK、1ページに画像1〜2枚程度を目安に)
 
 
 
提出物について

・「自分の学籍番号_グループ番号2桁.docx」のはじめに

 ・学籍番号
 ・自分の氏名
 ・メンバー全員の貢献度(自分も含む)

を記載すること

  自分の学籍番号_グループ番号2桁.docx

Cerezo のレポート「第11回課題提出」 から提出しなさい。

提出は全員が提出すること。 提出期限は、次回の授業の開始前までとする。

※すべて完了しなかった場合は、途中まで(わかったところまで)のマニュアルで構わない。