日本の代表的な温泉

草津温泉

草津温泉の源泉は50~90度と、そのままでは入れないほど高い温度の温泉です。そのため草津温泉のシンボルである「湯畑」で外気にふれさせ、冷やしながら草津の各宿へと運ばれます。全て自然に湧出している自噴泉で泉質は強酸性です。

有馬温泉

有馬温泉は六甲山の山間部にあり、お湯は独特の赤茶色をした金泉(きんせん)と、無色透明の銀泉(ぎんせん)があります。金泉は温泉の成分に含まれる鉄分が空気に触れることにより、酸化して赤色に変化します。